魔法のエアコン

エアコン1台で、家中365日、春。

小さな力で、大きな快適を。

 

「魔法のエアコンって、本当にそんなにすごいの?」

そんな噂を聞いて、このページにたどり着いた方もいらっしゃるかもしれません。

家庭用エアコン1台で、家中を快適にする。

そう聞けば、不思議に思われるのも無理はありません。

しかし、私たちが本当に伝えたいのは、エアコンが1台であることではありません。

家の中で365日、「ああ、気持ちいいなぁ」と暮らせること。

リビングも、寝室も、廊下も、トイレも、脱衣室も。

真夏でも、雪が降る真冬でも。

家の中のどこにいても、春のような心地よさに包まれている。

そんな暮らしを実現したくて、私は15年以上、家づくりと空調の研究を続けてきました。


あの「ああ、気持ちいいなぁ」が、ずっと続いたら。

皆さんにも、そんな瞬間がありませんか?

「ああ、気持ちいいなぁ」

暑くもない。寒くもない。

冷たい風が当たるわけでも、暖かい風が吹いてくるわけでもない。

ただ、何とも言えない心地よさに包まれている。

そんなとき、ふと思うのです。

「この気持ちよさが、ずっと続けばいいのになぁ」

でも、その快適な瞬間は、なかなか長続きしません。

時間が経てば、気温が変わります。

太陽が差し込めば暑くなり、日が沈めば寒くなる。

さっきまで気持ちよかったのに、いつの間にか暑くなったり、寒くなったりしてしまいます。

だから、暑くなればエアコンをつける。

寒くなれば暖房をつける。

私たちは、そんな暮らしを当たり前だと思ってきました。

でも、私は考えました。

ほんの一瞬しか味わえない、あの心地よさを、365日続けることはできないだろうか。

春の穏やかな日のように、何も気にならず、ただ気持ちいい。

そんな空間が、家の中にずっとあったら。

朝起きたときも、昼間も、夜眠るときも。

暑い夏も、寒い冬も。

家中どこにいても、ずっと心地いい。

そんな暮らしを夢見ながら、私は家をつくってきました。

その思いを形にしてきたのが、加藤建築の「魔法のエアコン」です。


「ただいま!」玄関を開ければ、そこはもう天国。

真夏の暑い日。

仕事を終えて、汗をかきながら帰ってきたとき。

あるいは、雪が降り続く真冬。

冷たい風に吹かれながら、ようやく家に帰ってきたとき。

「ただいま!」

玄関のドアを開けた瞬間、そこには春のような心地よい空間が広がっています。

「ああ、気持ちいいなぁ」

そんな言葉が、自然と出てくる。

まるで天国に帰ってきたような心地よさです。

しかも、その快適さは玄関だけではありません。

リビングへ入っても、廊下を歩いても、階段を上がっても、寝室へ入っても。

どこにいても、あの心地よさが続いています。

いつ帰ってきても、もうすでに家は快適になっている。

暑いから急いでエアコンをつける必要も、寒いから暖房が効くのを待つ必要もありません。

家に帰った瞬間から、春のような快適さに包まれる。

それが、魔法のエアコンの目指す暮らしです。


魔法のエアコンとは?

魔法のエアコンは、高気密・高断熱住宅のために開発してきた、家庭用エアコン1台を利用する全館空調システムです。

特別な大型の冷暖房機械を何台も設置するのではありません。

 

高い断熱性能と気密性能を持つ住宅に、家庭用エアコンと第一種熱交換換気を組み合わせ、家全体に空調と換気を行います。

しかし、魔法のエアコンには、一般的な冷暖房とは異なる考え方があります。

私たちが空調したいのは、人ではなく、家そのものなのです。

暑い人に冷たい風を当てる。

寒い人に暖かい風を当てる。

それも冷暖房の一つの方法です。

しかし、私たちが目指しているのは、もっと自然な快適さです。

空気だけではありません。

壁も、床も、天井も。

家そのものを快適な温度環境に整える。

そうすることで、人に冷たい風や暖かい風を当て続けなくても、心地よく暮らせる環境をつくります。

風を感じないほど自然なのに、暖かい。涼しい。心地いい。

それは、家そのものが快適になっているからです。


小さな力で、大きな快適を。

これが、私の家づくりの真髄です。

家を快適にするためには、大きな暖房設備が必要なのでしょうか。

大きな冷房能力がなければ、夏を快適に過ごせないのでしょうか。

私は、ずっとそんなことを考えてきました。

そして、研究を続ける中で、ひとつの考え方を大切にするようになりました。

大きなエネルギーを使う前に、今そこにある小さなエネルギーを、もっと上手に生かせないだろうか。

冬の太陽。

家の中に生まれる、わずかな暖かさ。

温度や湿度の小さな変化。

そうした自然の力や、家の中にある小さなエネルギーを、私は大切にしたいのです。

日なたが暖かいのは当たり前。日陰まで暖かくするのが、私の仕事です。

冬、南側のリビングに太陽の光が差し込む。

日差しを浴びたリビングが、ぽかぽかと暖かくなる。

それは、当たり前のことです。

でも、私はそこで終わりにしたくありませんでした。

太陽が当たらない北側の子ども部屋は、どうでしょうか。

玄関は?

お風呂は?

クローゼットは?

日差しが入らないから寒くても仕方がない。

本当に、そうでしょうか。

私は、南側から取り入れた太陽の小さなエネルギーを、日差しの届かない場所の快適さにも生かしたいと考えてきました。

条件の整った冬の昼間には、暖房運転を止めていても、北側の部屋まで暖かさを感じられる。

南側のリビングだけでなく、家全体で太陽の恵みを生かす。

そんな家づくりを追求しています。

もちろん、日が沈めば太陽からの熱は得られません。

夜には、必要な暖房を使います。

また、曇りや雪の日には、日射だけでは十分な熱が得られないこともあります。

しかし、太陽が力を貸してくれる時間は、その恵みをできる限り有効に使いたい。

せっかく自然からいただいたエネルギーを、一部分だけで終わらせたくないのです。

冬は太陽を味方に。夏は太陽の熱を入れない。

太陽は、冬には暖房を助けてくれる大切な存在です。

しかし、夏には、住宅を暑くする大きな原因にもなります。

冬は、太陽の位置が低くなり、南側の窓から日差しを取り込みやすくなります。

一方、夏は太陽の位置が高くなるため、軒や日よけなどを利用して、余計な日射を遮ることができます。

季節によって変わる太陽の動きも、家づくりに生かすことができるのです。

冬は、必要な熱を取り入れる。

夏は、不要な熱を入れない。

そして、その上で、家全体の温度と湿度をどう整えるかを考える。

自然の力を取り入れるだけではありません。

取り入れた小さなエネルギーを、どう生かし、どうすれば快適さを長く続けられるのか。

そこまで考えるのが、私の空調です。

蓄熱だけに頼らない。その先の快適へ。

私は以前、住宅の蓄熱について、非常に深く考えていた時期がありました。

熱を蓄えることが、快適な家をつくるために重要だと考えていたのです。

しかし、実際にどれほどの熱を蓄えられ、それがどの程度役に立つのか。

そこまで考えて研究を続ける中で、私の考え方は変わっていきました。

大切なのは、たくさんの熱を蓄えることだけではない。

今そこにある、ほんの小さなエネルギーを、いかに上手に生かすか。

住宅の性能と空調の技術を組み合わせ、できるだけ小さな力で快適な環境を維持する。

私は、その先に未来の住宅空調があると思っています。

小さな力で、大きな快適を。

これは、単なる省エネの掛け声ではありません。

私が15年以上研究してきた、魔法のエアコンの中心にある考え方です。


ドアは閉めてください。その方が快適になるんです。

家には、たくさんのドアがあります。

寝室のドア。

子ども部屋のドア。

トイレのドア。

家族であっても、それぞれに自分の時間があり、守りたいプライバシーがあります。

だから、ドアがあるのです。

人の暮らしには、ドアを閉めることが必要なのです。

ところが、家中を快適にするために、部屋のドアを開けっぱなしにしなければならないとしたら、どうでしょうか。

寝室も、子ども部屋も、ドアを開けたまま暮らす。

それでは、せっかく家全体を快適にしても、家族それぞれの暮らしを大切にできません。

私は、そんな全館空調にはしたくありませんでした。

プライバシーを守ることと、快適に暮らすこと。どちらも大切だからです。

魔法のエアコンでは、各部屋のドアを閉めた状態で快適に暮らせるよう、家全体の空調を考えています。

だから私は、お客様に普段からドアを閉めていただくようお願いしています。

実は、魔法のエアコンでは、ドアを開けっぱなしにするよりも、閉めた方がそれぞれの部屋の快適な環境を保ちやすいのです。

それぞれの部屋を適切に空調し、ドアを閉めて、整えられた環境を守る。

それなのに、ドアを開けて隣の部屋へ移動しても、温度差を感じない。

リビングから廊下へ。

寝室からトイレへ。

廊下から脱衣室へ。

ドアを開けるたびに、暑さや寒さを感じる暮らしではありません。

ドアを閉めても快適なのではありません。ドアを閉めることも、快適さをつくるための大切な使い方なのです。

ドアは、家族のプライバシーを守るためにある。

そして、魔法のエアコンでは、そのドアが快適な空間を守る役割も果たしています。

プライバシーはドアで守る。快適さも、ドアを閉めて守る。

人の暮らしを大切にするからこそ、私たちは家中の快適さにこだわっているのです。


魔法のエアコンで変わる、10の暮らし。

1.冬は暖かな布団へ。夏はひんやり心地よい布団へ。

冬の夜、冷たい布団に入る。

体温で布団が暖まるまで、じっと我慢する。

そんな経験はありませんか。

魔法のエアコンでは、寝室だけでなく、布団も周囲の心地よい温度になじんでいます。

だから、冬は布団に入った瞬間から暖かさを感じられる。

反対に夏は、寝室や寝具に余計な熱がこもりにくく、布団に入った瞬間からひんやりとした心地よさを感じられる。

冷たい風を体に当て続ける必要もありません。

眠りにつく、その瞬間まで快適でありたい。

私たちは、そこまで考えています。

2.お風呂から出ても、温度差を感じない。

冬のお風呂上がり。

浴室から脱衣室に出た途端、寒くなる。

慌てて体を拭き、急いで服を着る。

そんな暮らしを変えたいのです。

魔法のエアコンでは、浴室も脱衣室も、暖かい住まい全体の環境の中にあります。

浴室から脱衣室へ移動しても、温度差を感じない。

脱衣室だけに特別な暖房器具を置かなくても、心地よく過ごせる環境をつくります。

家全体がひとつの快適な温度環境として整っているからこそ、お風呂上がりまで気持ちよく過ごせるのです。

3.濡れた洗濯物を、そのままクローゼットへ。

新潟の冬は、雪や雨で洗濯物を外に干せない日が多くあります。

室内干しをすれば、リビングが洗濯物だらけになってしまう。

乾いたら取り込んで、別の場所へ運び、収納する。

しかし、魔法のエアコンを取り入れた家では、洗濯の仕方そのものを変えることができます。

洗った衣類を、濡れたままクローゼットへ。

そのままハンガーに掛けます。

室内干しに適した温湿度と空気の流れを確保することで、洗濯物がその場所で乾いていきます。

乾いたら、取り込む必要もありません。

干した場所が、そのまま収納になるのです。

これは、単に洗濯物が乾きやすいという話ではありません。

毎日の家事が変わるということです。

※乾燥性能は収納の設計、衣類の量、通気条件などによって異なります。

4.夜中のトイレも、寒くない。

冬の夜中、トイレに行くために暖かい布団から出る。

廊下が寒い。

トイレも寒い。

そんな我慢は、家の中では必要ないと考えています。

魔法のエアコンは、リビングだけを暖めるシステムではありません。

廊下も、トイレも、寝室も、快適な温度環境に整えます。

寝室のドアを開けても、温度差を感じない。

夜中でも、朝でも、家の中を心地よく移動できる。

何気ない暮らしの中にこそ、本当の快適さは表れるのです。

5.冬でも、裸足で歩きたくなる床。

冬の床は冷たくて当たり前。

床暖房がなければ暖かくならない。

そう思っていませんか。

しかし、床の心地よさには、断熱性能、気密性能、床材の性質、床の表面温度などが関わっています。

加藤建築は、床から体の熱を奪われにくい環境をつくることを大切にしてきました。

実際に、冬でも玄関のタイルを素足で歩けることに驚かれたお客様もいらっしゃいます。

床暖房に頼らなくても、裸足で暮らせる家へ。

特別な設備で足元だけを暖めるのではなく、家そのものを暖かい環境に整えていきます。

6.冷たい風を浴びなくても、涼しい。

夏、エアコンの風が直接当たると寒い。

風が当たらない場所では暑い。

そんな冷房の不快さを、当たり前にしたくありません。

魔法のエアコンは、人に冷たい風を当て続けて涼しさをつくる方式ではありません。

家全体の温度と湿度を整え、壁や床、天井から感じる熱まで考える。

だから、エアコンの風を感じなくても涼しい。

風を感じないのに、快適。

これも、魔法のエアコンの魅力です。

7.真夏の夜も、寝苦しくない家へ。

夏の太陽は、住宅に大量の熱を与えます。

屋根も、壁も、天井も。

日中に受けた熱は、夕方になっても残っていることがあります。

だから、エアコンで室温だけを下げても、暑さを感じる場合があるのです。

魔法のエアコンは、家に熱がたまってから冷房能力で取り戻すのではなく、熱がたまりにくい環境を考えています。

夏は除湿運転を中心に、湿気と熱の両方を整える。

そして、壁・床・天井の温度も考えながら、家全体を心地よい状態に保つ。

昼間の暑さを、夜まで引きずらない。

そんな家づくりを目指しています。

8.廊下も、階段も、押し入れも。家中が快適な空間へ。

暑くて使えない部屋。

寒くて入りたくない場所。

家を建てたのに、そんな場所があるのはもったいないと思いませんか。

魔法のエアコンは、家全体をひとつの空間として考えています。

廊下も階段も、空調計画に組み込まれた小屋裏も。

押し入れやクローゼットまで。

毎日長い時間を過ごす場所でなくても、快適に整えることを大切にしています。

子どもが自由に家中を歩き回れる。

家族がそれぞれ好きな場所で過ごせる。

家中が快適であることは、家中を無理なく使えるということです。

9.新鮮な空気も、家中へ。

家の快適さは、暖かさや涼しさだけでは決まりません。

暮らしの中では、人の呼吸、調理、入浴などによって、空気の状態が変化します。

だから、必要な換気をきちんと行うことも重要です。

魔法のエアコンでは、第一種熱交換換気と空調を組み合わせています。

外から新鮮な空気を取り入れ、室内の空気を排出する。

その際、捨てる空気が持つ熱を利用して、冷暖房の負担を抑える。

必要な換気を行いながら、家全体の温度と湿度を整えていく。

快適な温度だけではなく、快適に暮らすための空気も考える。

これが、魔法のエアコンです。

10.「暑いからエアコンつけて!」が、暮らしから消えていく。

夏、暑くなったらエアコンをつける。

冬、寒くなったら暖房をつける。

暑すぎたら設定温度を変え、寒すぎたらまた変更する。

そんな生活を繰り返していませんか。

魔法のエアコンが目指しているのは、その逆です。

不快になってから快適を取り戻すのではなく、不快になる前から家全体を整え続ける。

だから、家に帰ったときには、もう快適。

朝起きたときにも、もう快適。

家族が部屋を移動しても、ずっと快適。

「暑いからエアコンつけて!」

「寒いから暖房つけて!」

そんな会話が、暮らしの中からなくなっていく。

エアコンが頑張っていることを意識しない。

それでも、いつも心地いい。

空調の存在を忘れられるほど自然な快適さ。

それが、私たちの目指す到達点です。


なぜ、小さな家庭用エアコン1台で実現できるのか?

答えは、エアコンの能力が特別に大きいからではありません。

むしろ、その反対です。

家そのものを整えることで、小さな冷暖房能力でも快適に暮らせるようにする。

これが、私たちの考え方です。

家に熱が出入りしやすければ、たくさんの冷暖房能力が必要になります。

暖めた空気が外へ逃げ、外の熱がどんどん家に入ってくる。

そのような家では、冷暖房設備が頑張り続けなければなりません。

でも、家そのものが熱を逃がしにくく、外からの熱も入りにくければ、どうでしょうか。

快適な状態を維持するために必要なエネルギーは、小さくできます。

そこで重要になるのが、

断熱・気密・換気・空調。

この4つの要素です。

しかし、4つをそろえれば自動的に快適になるわけではありません。

どのように組み合わせ、どう運転するか。

そこに技術が必要になります。

断熱性能を高めることも、気密性能を高めることも、換気をきちんと行うことも、もちろん大切です。

でも、断熱材そのものが熱をつくり出すわけではありません。

断熱材が、家を冷やしてくれるわけでもありません。

どれだけ住宅の性能を高めても、それだけで365日快適な家が完成するわけではないのです。

そこに、空調という大切な技術が必要になります。

しかも、エアコンを取り付ければ終わりという簡単な話ではありません。

家の性能をどう生かすのか。

空気をどう動かすのか。

壁や床、天井の温度をどう整えるのか。

湿度をどう管理し、その快適さをどう維持するのか。

それらを一つひとつ考えて、初めて私の目指す快適な暮らしに近づいていきます。

私がつくりたかったのは、性能の数字を競う家ではありません。

家を高性能にすることが目的ではありません。そこで暮らす人を、快適にすることが目的なのです。


私は、壁に命を与えている。

これは、私が家づくりに込めてきた思いです。

室温が同じでも、寒く感じる家があります。

反対に、それほど室温が高くなくても、暖かく感じる家があります。

なぜでしょうか。

人は、空気の温度だけで暑さや寒さを感じるわけではないからです。

壁が冷たければ、体から壁へ熱が移動します。

夏に天井や壁が熱を持っていれば、室内の空気が涼しくても暑く感じることがあります。

だから、私たちは空気だけを冷やしたり暖めたりするのではありません。

壁も、床も、天井も。

家を構成するものすべての温度を考えます。

冬は、家全体を穏やかに暖かい環境へ整える。

夏は、湿気と熱を取り除き、家全体を心地よく整える。

家が整えば、そこに暮らす人も自然と快適になる。

私は、壁に命を与えている。

その言葉には、そんな思いが込められています。


使い方までが、魔法のエアコン。

スマートフォンで、家の快適さを見守る。

魔法のエアコンには、もう一つ大切な特徴があります。

それは、スマートフォンを使って、エアコンの状態を確認し、離れた場所から操作できることです。

パナソニックの「エオリアアプリ」に対応した機種では、スマートフォンから室温や湿度、エアコンの運転状況などを見ることができます。

今、家の中はどんな環境になっているのか。

どんな運転をしているのか。

そして、どれくらいの電気代がかかっているのか。

家中の快適な環境を整えているのは、たった1台の家庭用エアコン。

そのエアコンの運転状況や室温・湿度、電気代の目安を、手元のスマートフォンで確認できるのです。

そうした情報を、手元のスマートフォンで確認できるのです。

外出先から運転状態を確かめたり、必要に応じて運転方法を変更したりすることもできます。

でも、私たちが本当に大切にしているのは、スマートフォンで操作できるという便利さだけではありません。

その情報を見て、家の快適さをどう維持していくか。

そこに、私たちが研究してきた技術があります。

普通のエアコンとは、使い方の考え方が違います。

暑いから冷房を強くする。

寒いから暖房の設定温度を上げる。

一般的なエアコンでは、そんな操作をすることが多いと思います。

しかし、魔法のエアコンでは、同じ考え方が必ずしも正解になるとは限りません。

なぜなら、私たちが整えようとしているのは、部屋の空気だけではないからです。

壁も、床も、天井も。

家全体の温度や湿度、その変化まで考えています。

冬には、家そのものを暖かい環境に整える。

夏には、除湿を中心に、家にたまる湿気や熱を整えていく。

そして、その心地よい状態をできるだけ維持する。

暑くなってから冷やすのではなく、暑くならないように考える。

寒くなってから暖めるのではなく、寒くならないように考える。

魔法のエアコンには、そのための運転の考え方があります。

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お客様と一緒に、快適さを育てていく。

エアコンの使い方が、これまでの常識と違う。

だから、最初は戸惑うこともあるかもしれません。

そんなとき、私たちはお客様だけに任せきりにはしたくありません。

お客様からご相談をいただいた際には、必要に応じて、スマートフォンの情報を一緒に確認しながら、運転の仕方を考えることができます。

ご希望と事前の同意があり、遠隔操作が可能な環境であれば、加藤建築が操作や調整をお手伝いすることもできます。

「どうして今日は、いつもと違うんだろう?」

「この運転方法で合っているのかな?」

そんな疑問があれば、家の状態を確かめ、原因を考える。

必要なら運転方法を見直す。

大切なのは、エアコンをただ取り付けることではありません。

その家に合った使い方で、快適な暮らしを続けていただくことです。

※対応機器や設定、通信環境により、確認・操作できる内容は異なります。アプリ表示の温湿度は対応する機器の測定値であり、全室の同時測定値ではありません。遠隔サポートはお客様の同意を得て行うもので、常時監視を意味するものではありません。


快適さをつくるだけではない。快適さを守り続けるために。

全館空調を選ぶとき、ぜひ考えていただきたいことがあります。

それは、10年後、20年後も、きちんとメンテナンスできるのか? ということです。

どんなに優れた空調システムでも、長く使えば汚れがたまります。

そのまま放置していては、空気の流れや設備の性能に影響が出ることもあります。

だから、私たちは最初から、メンテナンスのことも考えてきました。

魔法のエアコンでは、お客様に月1回のお手入れをお願いしています。

難しい専門作業ではなく、日常の中で無理なく続けられるよう、簡単にメンテナンスできることを大切にしています。

どれだけ快適でも、手入れができなければ意味がない。

家は、建てたら終わりではありません。

10年、20年、そしてその先も、家族が暮らしていく場所です。

だからこそ、私たちは、快適さをつくる技術だけでなく、その快適さを守り続けるための仕組みも考えています。

月1回のお手入れと、必要に応じた専門的な点検・整備。

その両方を大切にすることが、長く安心して使える全館空調につながると考えています。

将来のエアコン交換まで考えて。

住宅は、長く暮らしていく場所です。

その間には、エアコンなどの設備を交換する時期も訪れます。

だからこそ、魔法のエアコンでは、一般に流通している家庭用エアコンを利用することにも意味があります。

将来、機器の交換が必要になったときにも、その家に合う機種を選び、空調システムとして使い続けられることを考えています。

快適さをつくるだけではなく、その快適さを長く守り続けること。

そこまで考えるのが、私たちの家づくりです。


家中365日快適にして、エアコンの年間電気代は約56,000円。

月平均、約4,700円。

これは、ぜひ知っていただきたい数字です。

魔法のエアコンは、エアコン1台でリビングだけを暖めるシステムではありません。

寝室も、廊下も、トイレも、脱衣室も。

家中を快適な温度環境に整える全館空調です。

そのエアコンの電気代が、年間参考額で約56,000円。

驚かれるかもしれません。

しかし、私たちは、電気代を安くするために暑さや寒さを我慢する家をつくっているわけではありません。

家中の快適さを追求した結果、少ないエネルギーで維持できる家になったのです。

大きな冷暖房設備で、暑くなった家を何度も冷やす。

寒くなった家を、そのたびに暖め直す。

そうではなく、一度つくった快適さを、できるだけ小さなエネルギーで維持し続ける。

そして、太陽などの自然の恵みが利用できるときには、その小さな力も大切にする。

ここに、魔法のエアコンの考え方があります。

実際の電気代データ

2026年1月から10月までの記録では、エアコンの電気代が約45,000円。

前年11月と12月の記録を参考に加えると、12か月分の参考額は約56,000円です。

これは、住まい全体の電気代ではありません。

家中を空調しているエアコン1台の電気代です。

私たちは、この数字だけでなく、実際の温度や湿度、住み心地も大切にしています。

快適を我慢しない。エネルギーを無駄にしない。

これが、加藤建築の省エネです。

※電気代はエオリアアプリによる推計値です。異なる年の月を組み合わせた年間参考額であり、12か月連続の同一年実績ではありません。金額は住宅性能、床面積、気象条件、使い方、電気料金などにより変わります。住宅全体の光熱費や、換気設備などを含めた全設備の消費電力とは区別しています。


もし、エアコンが止まったら? 停電したら?

エアコン1台で家中を空調していると聞くと、こんな疑問を持たれるかもしれません。

「そのエアコンが止まったら、家中が寒くなるんじゃないの?」

確かに、停電すればエアコンは停止します。

しかし、魔法のエアコンは、空気だけを快適な温度にしているわけではありません。

壁も、床も、天井も。

家全体を心地よい環境に整えています。

そして、高い断熱性能によって、外との熱の出入りを抑えています。

高い気密性能によって、余計な空気の出入りも減らしています。

そのため、エアコンが止まった瞬間に、家の温度が一気に外気温と同じになるわけではありません。

空調が止まっても、それまでの快適さはすぐには失われない。

家そのものが持っている性能が、温度の変化を緩やかにしてくれるのです。

もちろん、停電が長引けば室温は変化します。停電中は電動換気も停止するため、適切な換気や暑さ・寒さへの対策は必要です。

どのくらい快適さが続くかは、季節や天候、建物の条件によって異なります。

私たちが大切にしているのは、設備が動いている瞬間だけの快適さではありません。

家そのものに、快適さを維持する力を持たせること。

そこにも、魔法のエアコンの価値があると考えています。

 

家そのものが持っている性能が、温度の変化を緩やかにしてくれるのです。

私は、家とは単に暮らす場所ではなく、いざというときに家族を守る「小さな避難所」でもあると考えています。

たとえ停電で空調が止まっても、すぐに暑さや寒さにさらされることのない家。

普段は快適な暮らしを支え、もしものときには家族を守る力になる。

そんな家こそ、本当に価値のある住まいだと思うのです。


実際に暮らしているお客様は、どう感じているのでしょうか?

どれだけ立派な説明をしても、実際に住んだ人が快適でなければ意味がありません。

加藤建築では、実際に暮らしているお客様の声を大切にしてきました。

冬に玄関のドアを開けた瞬間から、暖かいこと。

玄関のタイルまで、素足で歩けること。

家のどこにいても、同じような暖かさを感じられること。

冬でも洗濯物が乾きやすいこと。

夏は温度だけでなく、湿度を整えることで、さらに快適になったこと。

こうした実際の生活の中から、私たちは多くのことを学んできました。

快適な家とは何か。

その答えは、設計図だけでは分かりません。

実際に暮らした人の生活の中にあるのです。

私自身も、これまでさまざまな住宅を見てきました。

その中で、私が今つくっている家ほどの快適さには、まだほかで出会ったことがありません。

もちろん、これは私自身の経験から感じていることです。

それでも、それだけの思いを持って家づくりに取り組んでいます。

何よりうれしいのは、そこで暮らすお客様が、その快適さを喜んでくださることです。


15年以上、成功の先に新しい快適を見つけてきました。

魔法のエアコンは、ある日突然完成したものではありません。

15年以上にわたり、一棟一棟の家づくりを通して、進化を続けてきた空調システムです。

一軒の家が完成する。

思い描いていた快適さを実現でき、お客様にも喜んでいただく。

「よし、できた!」

そう思うのです。

ところが、その成功によって、今まで見えなかった新しい可能性が見えてくることがあります。

「あれ? こうすれば、もっと快適になるんじゃないか?」

「この技術を生かせば、もっと少ないエネルギーでできるんじゃないか?」

そして、また考える。

新しい工夫を加え、次の家づくりに生かしていく。

すると、また新しい発見があるのです。

成功したからこそ、次の可能性が見えてくる。

私の研究は、その繰り返しでした。

もちろん、これまで建ててきた家が未完成だったわけではありません。

その時々に持っていた技術と知識を注ぎ込み、自信を持ってお客様にお渡ししてきた家です。

そして、その一棟一棟が、今の魔法のエアコンにつながっています。

冬の暖かさを追求する。

夏の快適さをさらに深く考える。

温度だけでなく、湿度や換気、家全体の温度環境まで考える。

そして、太陽などの自然から得られる小さなエネルギーを、どうすればもっと上手に生かせるかを考える。

一つの快適さを実現すると、その先に、もっと豊かな快適さが見えてくる。

こうして、少しずつ技術を磨いてきました。

そして、今も研究は続いています。

快適は完成しても、研究は終わらない。

今日できたことの先には、まだ私の知らない新しい快適さがあるかもしれません。

私は、それを見つけることが楽しみなのです。

これからも、一棟一棟を大切にしながら、魔法のエアコンを進化させていきたいと思っています。


快適 → 健康 → 省エネ。

加藤建築には、変わらない考え方があります。

最初に目指すのは、省エネではありません。

まず、人が快適に暮らせること。

暑さや寒さを我慢しないこと。

その快適な環境が、健やかな暮らしを支えること。

そして、その心地よさを、できるだけ少ないエネルギーで維持できること。

快適 → 健康 → 省エネ。

この順番を、私たちは何より大切にしています。


一度、この快適さを体感してみてください。

文章を読んで、温度や湿度の数字を見ても、本当の快適さはなかなか伝わらないものです。

冷たい風が当たらないのに、涼しい。

暖房の存在を意識しないのに、暖かい。

ドアを閉めて暮らしているのに、部屋から部屋へ移動しても温度差を感じない。

玄関に入った瞬間から、家全体が心地よい。

そんな家を、ぜひ一度体感していただきたいと思います。

家づくりは、人生の大きな買い物です。

だからこそ、設備の名前やカタログの数字だけで決めないでほしいのです。

実際の家に入り、自分の体で確かめてみてください。

「ああ、気持ちいいなぁ」

その瞬間が、365日続く暮らしを想像してみてください。


この快適さを、日本中の家へ。

私は、この魔法のエアコンを、新潟だけの技術で終わらせたくありません。

暑い家で困っている人。

寒い家で我慢して暮らしている人。

せっかく高性能な住宅を建てたのに、思うような快適さが得られていない人。

そんな方々は、日本中にいると思います。

しかし、私一人で建てられる家には限りがあります。

だからこそ、同じ思いを持ち、本当に快適な家をつくりたいと考える工務店の皆さんと、この技術を広めていきたいのです。

これから高性能住宅に取り組む工務店の皆さんへ。

高気密・高断熱の住宅をつくること。

そして、その性能を生かして、家中を本当に快適にすること。

この二つは、同じではありません。

住宅の性能を高めるだけでは、私の目指す快適さにはたどり着けません。

断熱、気密、換気、空調。

さらに、自然の小さなエネルギーをどう生かし、快適さをどう維持するか。

そこまで考える必要があります。

私自身、ここまで来るのに15年以上かかりました。

しかし、これから取り組む工務店の皆さんが、必ず同じ時間をかけなければならないとは思っていません。

私が研究してきたことをお伝えし、一緒に考え、技術を磨いていく。

そうすることで、私が長い年月をかけて見つけてきた快適さへ、もっと早く近づける可能性があります。

大切なのは、ただ設備を取り付けることではありません。

そこで暮らすお客様が、本当に快適だと感じられる家をつくること。

その思いを共有できる工務店の皆さんと、一緒に歩んでいきたいと考えています。

新潟だけでなく、福島でも、ほかの地域でも。

その土地で暮らす方々に、春のような快適さを届けたい。

小さな力で、大きな快適を。

この考え方を、全国へ広げていくことが、これからの私の夢です。


魔法のエアコンクラブ

あなたの街にも、春のような家を。

魔法のエアコンの家づくりに取り組む、各地域の工務店をご紹介していきます。

「新潟県以外でも建てられますか?」

「自分の住んでいる地域に相談できる工務店はありますか?」

そんな方に向けて、地域ごとの施工協力店や相談窓口をご案内していきます。

また、魔法のエアコンの技術や考え方に関心のある工務店の皆さんとの交流も大切にしていきたいと考えています。

一人では届けられない快適さを、仲間と一緒に、日本中へ。

※施工協力店は、各社の参加状況や施工対応範囲を確認したうえで紹介します。


玄関を開けた瞬間、春。

暑い夏も、寒い冬も。

家に帰れば、もう快適。

リビングも、寝室も、トイレも、廊下も。

家の中のどこにいても、あの心地よさが続いている。

しかも、その快適さをつくるために、必要以上に大きな設備やエネルギーに頼りたくない。

太陽の恵みも、自然の小さな力も、大切に使う。

そして、家庭用エアコン1台で家全体の心地よさを整える。

小さな力で、大きな快適を。

その一瞬の快適を、365日の当たり前に。

それが、私のつくる「魔法のエアコン」です。

加藤建築|春の家

家づくり・体感見学のご相談を受け付けています。

 

ここまで読んでいただいた方へ

本気で快適な家を考えている方は、
まずは一度ご相談ください。

言葉では伝わらない「違い」があります。
無理な営業は一切ありません

長岡市で工務店をお探しの方へ。
加藤建築の家づくりの考え方を、こちらのページでわかりやすくまとめています。

床暖房に頼らなくても快適な理由があります

床暖房がいらない理由を見る

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