性能の先に目に見えないもの、それが快適

長岡市の冬は寒く、家の外は冷たくて裸足で歩くことができません。

Two bare feet standing on snow.

もし裸足で歩いてる人を見かけたらなら、

可哀相に見えてしまいます。普通は長靴を履きます。

デザインを考えるとブーツ、でしょうか?

では家の中ではどうでしょう?

スリッパでしょうか?靴でしょうか?靴下でしょうか?

新しい家の床は裸足で歩く事ができるのでしょうか?

近年では、家の性能を数字で表し各社競争で表示しています。

でも、その数字を基準にしても、裸足で床の上を歩けますなどの表記があるわけではないので

具体的なことはわかりません。

その数字を見て自分の新しい家の床の歩き方を想像できるでしょうか?・・・・

床下に温水を流すから暖かいよ、裸足です。という人もいるかもしれません。

では温水が流れていなかったらどうなるのでしょうか?

床下に温水を流す事と、家の性能を上げる事とは全然違います。電気、灯油、ガスを使う事とも違います。

ではなぜ、長靴やブーツを履いていれば雪や冷たい道路を歩けるのでしょうか?

また靴下の中に温水を流してないのに冷たい床を歩けるのでしょうか?

家を造る前には床が冷たい事を知っておく事はとても重要です。           Female and dog in socks. Warm clothing family home

 

 

  答えは簡単です。
足の裏から熱が逃げないようになっているだけです。熱を伝えるのが遅い物質で熱が逃げないようしています。

だから、暖かいのです。自分の熱が逃げないから、人間の脳は暖かいと感じるのです。

熱を伝えやすい物質だと、足の裏から熱が奪われるため脳が冷たいと判断してしまいます。 

 

寒くないように熱が逃げないように工夫する事、それを数値で表し目に見える化をする。

これが性能です。住宅の場合、寒くならないように家を工夫する、断熱、気密、換気の基本3点セットで住宅の性能値を表すことができます。

数値を知らないままでは、快適にたどり着くことができません。

1番の高性能エアコンを取り付けて省エネしても家に性能が無ければ省エネにはなりません。いくらでもエネルギーが逃げていくので、ほとんど効果はありませんし省エネにもなりません。

数値すら書いてないとこでは暖房器具がたくさんになり、快適と書てあっても快適にたどり着く事はできません。

その数値を見て自分の家がどれだけ快適なのかだいたいを知る事ができます。

よって、家を購入する前に、どれくらい性能と快適になれるのか調べるのはとても大切です。

住宅性能が低いと熱が逃げますので暖房器具やシステムに頼らなければなりません。

住宅の性能を知り快適を得る事は未来に繋がります。光熱費が少なくなるからです。

 

加藤建築の家では、性能で快適を得られるようになっています。

足の裏から熱を逃がさない工夫をし裸足でも冷たい床を歩けるようになっています。

足の熱を逃がさない事は、自分の体温が奪われないので

足の裏の熱は床の表面に逃げる事なく、床の表面温度は足の裏の温度と同じになります。

だから、冷たい床なのに長靴やブーツを履かなくても裸足

で歩くことができるのです。

だから、目に見えている数値の他に目に見えない効果を、しっかりと五感を使って調べなければなりません。展示場や展示会などでは、暖房や冷房を止めてもらい体で感じたほうがいいのかもしれません。きっと感じたことが答えになるはずです。

寒いからお金を出しエネルギーを買い、暖房や床暖房したりします。

確かにたくさん暖房や床暖房すれば暖かいのでしょう。

ですがエネルギーやお金がたくさんあれば可能だと思われます。

しかし、お金やエネルギ―が少なくなったらどうするのでしょうか?

私達はお金があってもエネルギーが買えない時代が近づいていると感じています。

加藤建築では、10年・20年後の未来を見据えて家造りに励んでいます。

こうした、わかりずらい事を、初めての家造りにお役立てになれるよう、あらゆる手段で皆様に伝えたいと思っています。

少量のエネルギーを使い長岡の四季を快適に暮らせる家造りをずっと前から研究し、

私達は「そんな家に家族で住んでみたい」をテーマに研究や日々の精進をしています。

いくらカッコイイ家でも隙間風に震えながら歩いていたり厚着にスリッパで足や体の熱を奪われっぱなしでは、可哀相に思えてしまいます。

普通の四角い家でも 裸足で薄着で歩ける事の方が私達はうらやましく見えてしまいます。

まず見た目のデザインより裏側の工夫と結果を知り、どんな効果があるのか知る事が大切です。

無力と教訓と挑戦