完成見学会 OPEN HOUSE
完成見学会 OPEN HOUSE 3月2・3日
いよいよプラスエナジーハウス✖️チャコの家LEVEL9が完成いたしました。
いよいよプラスエナジーハウス✖️チャコの家LEVEL9が完成いたしました。
お客様のご厚意により完成見学会を開催いたします。予約制にしないのでお気軽にお越しください
見附市柳橋町32−9付近です。
高気密・高断熱に徹底的にこだわると6畳用エアコン1台で60畳の空間を快適な環境にすることができます。
例えば、外気温が0℃だった場合、1日のうち就寝前の3時間だけ暖房運転をし、残りの時間は送風モードに切り替えるだけで快適に過ごせたり、さらに外気温が7℃の場合は、1日中送風モードでも快適に過ごすことができます。
これにより、年間の暖房・冷房の光熱費は50,000円以内に抑えることも可能です。
これによりオール電化でなければいけないこともわかると思います。
寝る際には薄い毛布やタオルケットを使用することで、1年中快適に眠ることができます。
このような快適性を実現するのが、加藤建築の新しいスタンダードです。
これを実現するには、家を建てる際に細部にこだわることが不可欠です。
最近流行している新潟県のゼロエネルギー住宅では、太陽光発電に依存しすぎており、冬季には屋根に雪が積もり、ほとんど発電されない状況が生じています。
雪国では太陽光発電だけでは省エネ効果が得られません。
秋や春は元々エネルギーをそこまで必要としない季節ですが、冬は特に多くのエネルギーを必要とします。
重要なのは、暖房や冷房のエネルギーを最小限に抑えることです。
これにより、太陽光発電の必要容量も減らすことができます。
新潟県の気候は猛暑や雪により過酷な環境でエネルギーの節約には高度な技術や経験、知識が必要です。
特に新潟では、高気密高断熱はもちろん、高効率の換気システムや冬季の日射による暖房、各部屋への暖気や冷気の適切な供給などが重要です。
断熱性能が高くても、これらが欠けていれば効果が得られません。
見かけだけの宣伝に騙されないよう注意が必要です。
また、夏場の全館冷房に対しては成功している例はほとんど聞いた事がありません。
それぐらい難しいことなんだと思います。
それぞれの工務店やハウスメーカーは苦戦しているようです。
一部で夏場のエアコン使用が猛暑などにより増加しているという話を聞きますが、これは夏場の猛暑を甘く見ている結果と言えます。
エアコン1台で対応できるというキャッチフレーズは魅力的ですが、本物と偽物が混在しています。
夏冬用に1階と2階それぞれにエアコンを備えている方もいるようですが、そもそも暖かい空気は上に行く 冷たい空気は下に行くと言う考えが違っているように思います。
しっかりと家を作れば 上も下も関係なくなるはずです。
私の夢は、ハウスオブザイヤーインエナジーで大賞を取ることでしたが、叶いませんでした負けおしみではないのですが
なんだか誰でも取れる感じに見えてきたので今では申し込みしていませんので、もう一つの夢を追いかけております。
電動工具で有名なマキタさんのリチウムイオンバッテリーを使用して完全なエネルギー自給自足の家を実現することです。
今の時点では無理なのですがしかし、「plus energy house ×チャコの家レベル9」は、その目標に非常に近いと感じています。
将来、エネルギーに関する問題がますます深刻化することが予想される中、高気密高断熱の技術や熱交換換気技術、冬季の日射利用技術の重要性が増すでしょう。
当社の床の暖かさの快適性を超えるものを私は見た事がありません、光熱費ゼロで床は暖かくなります。
光熱費を使わなくても家族が健康的で快適な生活を送るために、ぜひ当社の家をご覧ください。
こんにちは
インスタで見たのですが
オープン・ハウス
見附市 棚橋の家
3月2日15:00〜見学可能でしょうか?
木村様
コメントありがとうございます。
見学可能です。お時間も予約制ではないのでお気軽に来てください。
玄関開けた時にお名前を言っていただけるとありがたいです。
よろしくお願いいたします。